ダメの基準は人それぞれ・スーパーボール・チョコレート・アイスクリーム

感情編
〇と×

ダメの境界線も人それぞれ

やっぱり人見知り

我が家のぴぃちゃんの人見知り。
いつになったら落ち着くのやら。と
成長もそれぞれとはわかっていながらも
やはり少し気にしてしまうんですよね。

そう思っていた矢先、
「この子は頭がちょっと
 おかしいんじゃないかい?」
(↑は優しい言葉に置き換えてます)
と、身近な人に言われてまいまして…

実際はもっともっと酷い言葉でしたが、
腹立った気持ちをなんとか抑えましたよ。
大人なあむころでございます☆

ほんとうは結構怒ってます(。-`ω-)

なぜ自分が悪いとは思わないんだろうか
もっとニコニコしてそっと声をかけて
くれたなら子どもも安心するのでは?
とも思いますが…
つい親の私が
うちの子が人見知りですみません。
みたいな対応をしてしまうことも
いけないのかもしれませんね。

そして子どもたち自身も幼いながらに
好き嫌いってあるんだなと感じます。
きっと苦手なんでしょうね( ´∀` )
大人だって嫌なものは嫌ですもん。
今度から堂々としてやるぞー!

でも子ども同士ってなぜかすぐ打ち解け
ますよね?

不思議~

スーパーボールでヒヤッとしました

知人のお宅に出産祝いに行った時の話です。

そのお家は新生児さん以外に2人のお子さま
もいらっしゃるため、お家の中には様々な
種類のおもちゃやゲームやなんやらかんやら
それはもうここはオモチャ屋なのかと思う位
たくさんの物がありました。

そして前項にも言いましたが、子ども同士は
比較的早い時間で打ち解けるんですねえ。
ぴぃちゃんもとっても嬉しそうでしたし、
来て良かったなあという印象でした。
が、
ふとぴぃちゃんの方を見たらスーパーボール
を口に入れようとしているやないのっ!!?
そこからは猛スピードで動きましたわたくし
バババッ!!
と奪いなんとか阻止しましたけども、
ぴぃちゃんはもちろんギャン泣き。

知人の子どもたちからは
あーあ泣かせちゃった
冷たい視線…(=_=)
何と思われてもいいよ。無事なら。 

誤飲窒息の危険性について

今回は口の中に入れる前だったので
良かったのですが、
もしすでに口に含んでいる状況の場合、
大きい声を出したりと驚かせてはダメ
とのことです。

驚いた拍子に吸い込んでしまうかも
しれないからです。


子供の口の大きさは3歳児で
直径約4cm
これは
トイレットペーパーの芯の大きさ
とほぼ同じとのことです。

おもちゃなどが飲み込む危険がない
大きさかどうかを確認する際は、
誤飲チェッカー
というものが市販であるそうです。
心配な方はこういったものを利用
されてもいいかもしれませんね。

参考:「えっ?そんな小さいもので?」子供の窒息事故を防ぐ! | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン (gov-online.go.jp)

スーパーボールなんてどこにあったのやら、
と周りを見渡すと、あらあら他にもいろいろ
すぐ取れる場所に置いてありました。

我が家では
とても心配性のわたくしですので、
基本的に小さいものは置かないようにして
おりますが、置くか置かないか考え方は
人それぞれですもんね。

子どもにとっては普段見かけないものが
とても魅力的に見えたのでしょう。
こちらがおじゃましている手前、
何とも言えない複雑な気持ちになりました。

チョコレート

これはまた別の知人宅を伺ったときの話
なんですが、こちらは5歳と3歳の
お子さんがいるお家です。

手ぶらで行くのもなあと思いまして、
4連とかに連なった子どものお菓子を
お土産に持って行きました。
子どもって見えたらすぐ食べたい!!
ってなるじゃないですか。
だからコソコソ大人に渡すんですよ。

そうしましたら知人が
「ごめーん。
 うちは5歳からしかチョコレートは
 与えない決まりにしてるから上の子と
 大人が後で食べてもいいかな?」
と、言いました。

どうやら私が持って行ったお菓子の中に
ココアパウダー入りのものがありまして、
これかー!!!と( ;∀;)
先にコソコソ渡しててよかった。
ごめんなさい。無知って怖いよね。
気を付けて選んだつもりだったのですが、
今後はもっと注意して選ばなければと、
反省したあむころでございました。

いつから与えていいのか基準はある?

チョコレートは何歳から与えていいのか。
調べてみました。

明確な基準は無い
とのことです。
しかし、
乳幼児は消化器官が未発達のため、
糖分や脂肪分が多く含まれる食品は
体への負担が大きくなる。
チョコレートの主な成分は

糖質と脂質であるため、
なるべく控えた方が好ましい。
とのことです。

参考:チョコレートはいつから子どもに与えても大丈夫?注意点は? | MIMI STAGE (24028.jp)

明確な基準がないからこそ人それぞれで
判断が難しいですね。

アイスクリーム

ではアイスクリームは
どうでしょうか?
こちらも調べてみました。

【早くても1歳以降がおすすめ】
とのことです。

噛む必要がないから赤ちゃんでも
食べやすい。
夏バテや体調不良のときなどでも
与えやすい。

参考:【医師監修】赤ちゃんにアイスはいつから? おすすめアイスとNGな注意点 (mynavi.jp)

でもやっぱり嗜好品です。
アレルギーの心配もありますしね。
でも
アイスクリーム食べてる姿って
すごい可愛く見えませんか?


ついつい食べさせたくなってしまう
アイスクリームではありますが、
適度に食事とバランス良く与える
というのが好ましいのでしょうね。

まとめ

子育て中のこれはダメの基準は
やはり人それぞれです。
スーパーボールもチョコレートも
アイスクリームもその他にも
たくさんありますが。

でもこれはダメの基準が合わないと
子ども同士で遊ばせる際にトラブルに
ならないかなあと少し不安な気持ちも
ありますが、なかなか基準が合う方に
出会うって難しいのかもしれません。

特に人のお家に訪問した時が
一番気を遣う気がします。
この人やここの子どもたちはダメと
思ってないんだし、どうしようかな
とかウダウダ考えてしまって、
はっきりダメと言いにくい。

でもここは絶対絶対ダメってときは
もう何があろうと言いますよ?

お外に出た時はいつもよりダメを緩める
とか少しだけ気持ちを切り替えていく
しかないのかもしれませんね。

それよりも人のお家に行かなければ
いいのでは?って話ですけど。
なかなかそう簡単には行きませんもんね。

はい。
では今回も長々と失礼致しました。
みなさまの貴重なお時間に
読んでいただき
ありがとうございました。



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